大正11年から受け継がれてきた意志
Intentions and thoughts passed down from 1912鈴木治作は、大正11年の創業より先祖代々伝わる想いを受け継いできました。
約100年にわたり培ってきた流体制御技術。その長い歴史をご覧ください。
1920年代
1922年(大正11年)
初代社長・鈴木治作が、東京・神田富山町に鋼材、鋼板及び浴場部品の販売業として鈴木治作商店を開設。
1923 年(大正12年)
関東大震災により店舗焼失。区画整理により現地名(旧町名:東紺屋町1番地)へ移転。
1930年代
1932年(昭和7年)
東京・東十条(現商品センター所在地)に店舗及び倉庫を建設。
1940年代
1940年(昭和15年)
株式会社に改組。
1945年(昭和20年)
空襲により神田及び東十条の店舗・倉庫を焼失。閉鎖状態となる。
1946年(昭和21年)
神田(本社現在地)にて営業再開。
1950年代
1951年(昭和26年)
資本金を100万円とする。S.S印の砲金製継手の製造・販売開始。
1956年(昭和31年)
資本金を300万円に増資。
1960年代
1961年(昭和36年)
ステンレス製品の取り扱い開始。扱い商品として、ステンレス製バルブ、継手、パイプを加える。
1964年(昭和39年)
資本金を600万円に増資。
1965年(昭和40年)
東十条に支店を開設。
1967年(昭和42年)
資本金を1,200万円に増資。
1970年代
1970年(昭和45年)
富山県高岡市に出張所を開設。
1971年(昭和46年)
資本金を1,800万円に増資。東十条支店を配送センターとする。
1973年(昭和48年)
株式会社北沢バルブ(現キッツ)代理店となる。
北村バルブ製造株式会社代理店となる。
(現エマソンバルブアンドコントロールジャパン株式会社)
東十条に鉄骨3階建の倉庫を増築。
高岡出張所を高岡営業所に昇格。
大阪府大阪市及び岡山県岡山市に営業所を設置。
1974年(昭和49年)
山口県徳山市に営業所を新設。
1975年(昭和50年)
資本金を2,700万円に増資。営業本部を東十条に設置。
1976年(昭和51年)
日立ハイタック85を導入。コンピューターによる経営に移る。
1980年代
1981年(昭和56年)
創業60周年記念として明治座にて観劇。
1982年(昭和57年)
鈴木治作と改称。
資本金を4,050万円に増資。
群馬県高崎市に高崎出張所を新設。
1983年(昭和58年)
山口県小野田市に宇部出張所を新設。
千葉県市原市に千葉出張所を新設。
1984年(昭和59年)
新潟県上越市に上越出張所を新設。
1986年(昭和61年)
宮城県仙台市に東北営業所を新設。
1987年(昭和62年)
高崎出張所、千葉出張所を各営業所に昇格。
1989年(平成元年)
高岡営業所を小杉町に移転し、店舗倉庫を新築。北陸営業所と改称する。
資本金を8,100万円に増資。
新潟県新潟市に新潟営業所を新設。宇部出張所を宇部市内に移転。
1990年代
1990年(平成2年)
徳山営業所を市内の花畠町に新築移転。
千葉営業所を市原市五井に新築移転。
上越出張所を春日新田に移転。
1991年(平成3年)
岡山営業所を倉敷市東塚に新築移転。
中小企業投資育成会社の投資企業となり、資本金を1億350万円に増資。
1993年(平成5年)
本社ビル(エステックビル/10階建)完成。
創業70周年記念行事を挙行。明治座にて「雁」を観劇。
1996年(平成8年)
上越出張所を上越営業所に昇格。
1998年(平成10年)
東十条商品センターの倉庫が完成(鉄骨3階建、延べ床面積1,096.33m2)
1999年(平成11年)
高崎営業所を前橋市に新築移転し、北関東営業所と改称。
上越営業所を新築移転。
2000年代
2000年(平成12年)
徳山営業所を周南市港町に移転。
2001年(平成13年)
東北営業所を新築移転。
2002年(平成14年)
宮崎県延岡市に東九州営業所を新設。
宇部出張所を宇部営業所に昇格。
創業80周年記念行事を挙行。明治座にて「佐渡島多吉の生涯」を観劇。
2003年(平成15年)
資本金を1億円とする。
2005年(平成17年)
茨城県神栖市に鹿島営業所を新設。
千葉営業所を新築移転。
2006年(平成18年)
東九州営業所を東臼杵郡門川町に移転し、宮崎営業所とする。
熊本市に九州営業所を新設。
2007年(平成19年)
68期決算で売上高100億円を達成。
西日本物流センターを宇部に建設し、宇部営業所を同場所に新築移転。中国、九州地区の拠点とする。
2010年代
2011年(平成23年)
中国上海市に現地法人「上海鈴木治作机械有限公司」を設立。
2012年(平成24年)
創業90周年記念行事を挙行。明治座にて「黒蜥蜴」を観劇。
2013年(平成25年)
中国上海市の現地法人「上海鈴木治作机械有限公司」を4月に移転。
2015年(平成27年)
鈴木榮一が代表取締役会長に就任。
鈴木謙三が代表取締役社長に就任。
九州営業所を新設移転。
2016年(平成28年)
東北営業所を新設移転。
2019年(平成31年)
第11回千代田ビジネス大賞・大賞受賞。
2020年代
2022年(令和4年)
創業100周年。