春を見つけに。
2025年3月20日「春分の日」
国民の祝日の一つで「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」
ことを目的とし、1948年に法律で制定されました。
1年の中で昼と夜の長さが同じになる日が春秋2回あり、
春の方を”春分”と呼びます。
春分は「春を分ける」ということ。
この日を境に昼の長さが長くなります。
暖かい春風、春の陽射しや日だまり、花の香り、芽吹き始めた木、
冬から春への移り変わりを見つけに、日本橋の街を散歩してみました。
桜祭りのイベントが行われており、
提灯、のれん、あらゆるところがピンク色で染まっていました。
三越の屋上庭園では、様々な花が咲き始め、春を感じられました。
(肌寒さはありましたが、前日が雪だったとは思えないほどの良いお天気!)
あと1週間もすればソメイヨシノも開花し、いよいよ春本番!
楽しみです。